~ J-OSLERの疾患分類を自動化 ~
~ 経験を可視化して効率化 ~
内科専門医が自身の経験をもとに
開発しているiOS対応アプリ
モチカン-MOTiCAN-

MOTiCANで日々の病棟業務の
タスク管理を行っていれば
自動的に経験症例が分類され
J-OSLERを効率的に達成できます
医師であれば無料で使用可能です。
アプリで経験症例の整理
→ J-OSLER の自動化へ
「レポートを始めたいけども, 疾患の整理が大変でなかなか書き始められない」
内科専門医取得のためのシステム「J-OSLER」では120の病歴登録 (短いレポート)と29の病歴要約 (長いレポート)を達成する必要があります.
120症例はなんでもいいというわけではなく, 疾患群という表に従い, ピックアップして割り振る必要があります.
まず疾患を以下の疾患群の分類表から探し, どの疾患群に分類されているか確認.

↑これが24ページもあります。
そしてJ-OSLER 7期生以降は診療科ごとに最低必要数が設けられたため, 必要な症例数を確認しながら、120症例を埋めていく必要があります.
以下の表が各領域ごとの症例の必要数です.

これらを確認しながら, J-OSLERの必要症例を集めるだけでも大変です.
これを解決すべく作成したのがMOTiCANです.
MOTiCAN内にJ-OSLERに準拠した
疾患名を収載しているので
病名を選択するだけで自動的に
特定の疾患群に分類されます
J-OSLERタブの表から
どの疾患群が不足しているかが
一目で把握できるようになります

医師であれば無料で使用可能です。
FAQ よくあるご質問
- 無料で使えますか?
-
医師であれば無料でご利用いただけます。
- なぜ無料なのですか?
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医師チームが開発しており、医師に金銭的な負担をかけずにJ-OSLERの時間短縮や業務効率化を実現することを目標としているからです。今後、医師向けの広告などの導入で維持を目指しています。
- 医師以外は利用できますか?
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MOTiCANは医師専用アプリです。医師以外はご利用いただけません。医師免許の認証を必要としています。
- Androidでは利用できますか?
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現在、Android版は利用いただけません。iPadにも対応していますので、Androidスマホをお使いの方はiPadでの利用を検討ください。
- オフラインでも使用できますか?
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インターネット環境を前提としたアプリ設計としております。